ログハウスの住み心地について調べて

多くの人が憧れるログハウスでの生活。自然の中にいるようで癒し効果も期待できる空間です。実際に暮らしてみると住み心地も良く、早く帰りたいと思えるような家です。壁も床も柔らかいので疲れません。子供がいるのであれば安全性の面でも優れていますし、落書きされても大丈夫です。サンドペーパーなどで擦ると消えてしまいます。好きなところに釘が打てますので壁もおしゃれに飾ることができます。また、造り自体が木の噛み合わせにより構造上強く、地震にも強い家です。機密性の面ではやはり現代の住宅には及びませんが、断熱性には非常に優れています。そのため夏はひんやりとして涼しく、冬は暖かいという特徴があります。エアコン代が節約できますので、高気密の家よりも省エネでコストがかかりません。

日本の風土にも合っており、過ごしやすい

日本に暮らしているとどの住宅においても湿気が問題となります。ログハウスはこの点でも長所を発揮します。木は自然の調湿機となってくれます。梅雨の時期でも室内の湿気を60パーセントほどに抑えてくれます。普通の家では湿気などによるカビに弱く、または施工されたコンクリートや壁紙が剥がれたりということもあります。もちろんログハウスでも湿気は大敵ですが、こまめな換気や風通しを良くしておくことで対処できます。また、洗濯物も乾きやすいですし、部屋干しの嫌な臭いなども吸収してくれます。冬の結露も生じません。そのため、日本においても風土に合っており、とても過ごしやすい住宅と言うことができます。木は活きていますのでひび割れることもありますが、強度には問題ありません。普通の住宅で壁がひび割れるのと同じです。

ログハウスでの生活はいいことだらけ。でも少し欠点も

休日に山登りなどで森林浴した時に、癒された経験のある人は少なくありません。ログの生活では、その爽快感を家の中で毎日体験することができます。疲れも癒されます。また、音響効果にも優れています。音楽をかけると良い具合に吸収、反響し、音が柔らかくなります。話し声も心地よく感じます。一方外からの音を遮断しますので、騒々しい音に悩まされることはありません。ただ家の中の音は響きやすい特性があります。この住宅の欠点はアリが多いこと、メンテナンスに手間がかかること、樹液が落ちることなどが挙げられます。家を大切にしてよく管理することが、長く良い状態を保つための秘訣になりますが、健康面でも風邪を引きにくい、喘息が出なくなったというデータもありますので、体にも精神面でも優しく守られる家です。